足の指の腫れが引かず。今日も軽く走って終わる。例えていうなら棘がささったような痛みで、靴と足が擦れると痛い。足の指は歩くときにも踏ん張るから一歩踏み出すごとに痛くて閉口する。関節とか筋肉とか、根本的な問題でないだけにこういうのが一番気分悪い。普段なら気にせず走るが、来週までに治したいので自重。
今朝7時過ぎ携帯に電話。見たことない番号で、出ると女性で中国語。休日は電話そのものがあまりかからないし、中国人からほとんどない。間違いかセールスか、はたまた緊急の悪い知らせか?と思い聞く。でもなんとなく聞き覚えのある声。。。
以前廈門にいたときの会社の女の子だった。いや、もう女の子といえない年齢か。
転職して別の会社の研修で上海に来た、夕方のフライトで廈門に戻る。時間あったら会えないか?というもの。でもご家族に迷惑?と。いいや。1人だからOKよ。
このところ週末はずっとマラソン、イベントで不在勝ち。たまたまヒマな日でよかった。
14年前に廈門で会社を立ち上げたとき2番目に雇った人で、経理担当。最初大学専科(短大みたいなもの)卒業直前で2ヶ月くらい半日勤務、半日学校だった。あのとき19歳だったから今年33か。
待ち合わせ場所に行くと彼女は前と変わらず。地味というか、一見して地方出身者とわかる身なりで古びたハンドバックとほんの小さなボストンバックが唯一の旅支度。向こうからもあんまり変わらないですね、といわれた。
最後に会ったのが9年前。8年前に転職して、今は別の日系企業で財務のマネージャだそうだ。転職したころ結婚して女の子おり今6歳。何でまだ結婚しないの?周りに中国人いっぱいいるじゃない、などと相変わらず物怖じしない語り方。
主に以前会社にいた人の消息や、今の仕事のこと、最近の廈門について聞く。ほとんど向こうがしゃべっていた。そういえばこの子、普段は無口だから一緒に働いているときこんなに纏まって話したことないかもしれない。
ただ、久しぶりに話して、たぶん、自分の中国語も当時よりよくなり彼女の話がわかるようになったし、彼女も大人になったんだろう、とても論理的な話し方をするのに気づいた。無駄なことをいわない。考えてみればあの時代専科でも大学にいったんだから優秀だったんだろう。漢詩とか、歴史の話をしはじめる。そういえば彼女の机で唐詩の本を見た記憶がある。
旦那さんは高校の同級生。普段旦那のオートバイ二人乗りで家から5分の会社にいき、定時で会社をあがり、一家揃って食事。週末土曜は家事をして、日曜は近所の父母の家に行く。家はあるが車はない。今欲しいものは特になし。キャリアを上げるために高級会計士の資格を受験中だがなかなか合格しない、受かったらもっといい仕事探して転職する。などなど。中国といわず、どこの国でもできればこういう生活をしたい、って人が大多数でしょう。
上海の女性は家事しないんだと。というと、へー、そしたら家でなにやってんだろう。さー、テレビでも見てるんじゃないの。そんなの上海だけでしょう、その他の中国の女性はもっと働きます。
などと日曜の昼下がりらしいのんびりしたやりとりのランチだった。
せっかくだから東方明珠の前で写真を撮り。来年の廈門マラソンで来たとき昔の同僚集めるから連絡してね、うん、といい別れた。