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2012年5月13日 (日)

奥多摩トレイルラン

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5月12日開催。第2回の大会です。 

36.8キロの部に参加。他に51.2キロの部、10キロの部があり。

 コースは青梅駅の裏山から出て、概ね多摩川沿い、青梅線沿いの山中を進み、奥多摩の先の方、東日原でに降りてくるという、トレイルといっても本格登山路が多い。

 ハセツネみたいな道がほとんど。

 萩往還から1週間。足の方は普通歩くには問題なく、自分はトレイル苦手で歩きが多いからゆっくり行けばいいや、と参加。

 後半、下りが進まず苦しい展開でした。足首も痛いし。 

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36.8キロの部は朝7時30分スタート。ほとんど始発で行くしかない。新宿に遠い人は車でないと間に合わず。

 51キロの部は6時だから前泊必須。参加者が少なかったのは交通の便の問題もあるんじゃないかな。

 しばらく上るとすぐにいい感じの景色になり。

 案内にあったようにほとんど山道。

 登って下って。案内の標識とほかの人についていくんでどの辺にいるのかよくわからないが、さほど急な勾配は無し。と、スタッフがいて左に折れたらけもの道みたいな下り。自分みたいな怖がりはロープにぶら下がって降りる。

 しばらくしたら軍畑駅の近所の舗装路にでる。最初のCP高源寺。10キロ地点。1時間45分。

 

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やっぱり山道は遅いな。どれくらいかかるか心配になる。

17時30分に立川で待ち合わせがあるんでそれまでに戻らないと。

この大会、エイドが少なくて、36キロの部は2か所だけ。

この10キロ地点と、次は31キロだが、そこは湧水。食べ物とかはここだけ。

幸い涼しいが水を500m一本しか持っていないんで途中であわてた。

 ここから高水山に上る。ハイカーが多い。

 追い抜かして走っていたら木の根につまずいて転倒。

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膝を木の根で打ってしばらく起き上がれず座っていたら、通り過ぎるハイカーに馬鹿な奴だ、という顔で見られた。

 終わってみたらずいぶん腫れている。幸い骨とかは大丈夫そうだ。

 高水山、岩茸石山を過ぎる。

 どこもハイカーがいっぱいいてなんか食べてます。

 みなさん着込んでる。こちらは長袖シャツと半袖シャツの重ね着。いざという時のための防寒の雨具を背負ったが、結局これは着ずに済んだ。 

湿気がほとんどなくて、ぬかるみで手袋が汚れても1時間くらいで乾いてはたくとほこりなって飛んでいく。 

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尾根を走るとき方角によっては寒い。

こういう平らなところ少なく、のぼりが続くんで寒いというところまではいかないが、山頂で休憩するとすぐに冷えてくる。

最高点1500mくらいでもっと冷えるかと心配したが、ちょうど日中になって持った。

だんだん前後が開いてきて、時々分岐点に出ると悩む。

 間違えると怖いから後ろから人が来るのを待って進む。

 この大会コース図とかないんです。自分で地図を調べてこい、という方針。ただ、ハイカーもいるとはいえ、万一大幅コースアウトやけがをしたらちょっと厄介ですね。 

Imgp16902黒山まで3時間半くらい。まだ半分も来ておらず焦り始める。

とにかく、下りになるとどんどん抜かれる。のぼりはなんとかさっさと行けるが、細い道は怖いし、転んで右ひざがおかしいから無理はできない。

17時30分立川のためには15時くらいまでにはゴールしないと。こういうことを考えるのはよくない。

このあたり大体5キロ/1時間くらいで進んでます。先はのぼりが多いしへばるからもっと遅くなるだろう。

 棒の折の手前に山で亡くなった方の慰霊プレートが。軽く転んでも状況によっては重大な事故につながるのが山の中。 

Imgp16922尾根沿いを進み、稜線に出ると景色がいい。どれがどの山とか全然わからないが、ずっと山が続いている。

棒の折がCP2.大体半分くらいかな。ちょうど4時間かかった。高さ960m。

しばらく縦走して順調。

そうこうしているうちに最高点への登坂が始まる。

 500mくらい上る。当然しんどいんだが、幸い登山好きな女性と一緒になって話しながら上へ上へ。 

走る方はいろいろやったが、登山経験ないんでいろいろ興味深い・この方はGW北アルプスに行っていたそうだ。ちょうど大量遭難事件があった場所と。

 上りはまだいけるが下りがだんだんダメになってきた。

 Imgp16952棒の折から日向沢まで5キロ、1時間半かかった。ここでひと段落。CP3があります。ここから蕎麦粒山へが最後のひと踏ん張り。

 やったー。蕎麦粒到着。

 寒いな。水を飲んで早々に下山。下りの中にのぼりが出るコースになり、走れるんだが全然足が前に出ない。どんどん抜かれる。

 水がなくなってきたから水場が待ち遠しい。エイドが少ないから食べ物も持ってきたが、いつも通りお腹すかず。食べずじまい。

 皆さんのぼりで足が止まってきた。

 勾配は緩いんだがこういう走りにくい道が多くちょっと怖い。

 どうやら萩のダメージが出てきている。もう歩こう。 

Imgp16992一杯小屋手前の水場。

 おいしい。立ち止まらない人もいました。

 この先200mが一杯小屋でCP4。31キロ。

 この後5キロの下り。スタッフの人がが、「走って30分。歩いて1時間半。」と教えてくれた。

 自分は間を取って45分くらいかな。なんて適当に考えてたが、真ん中だと1時間。

 結局1時間かかった。 

道はほとんど走れる状態だが、とにかくつま先が上がらないから飛ばすと躓きそうで怖い。 

ここで15人くらいに抜かれた。特に最後の里まで下りる1キロほどの急坂は普通の人の半分くらいのスピード。 

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段々温度が上がり、車の音なんかが聞こえるがなかなか終わらない。いつもながら苦手な下り坂は長い。

しんどいな。と、家がある。着いたか、と庭先で薪を割っている人に挨拶したら。「頑張って、あと10分」といわれがっくり。

実際は10分もかからず到着。

 途中で下から、がんばれ、と声がする。少し元気になり降り切り、右に回ったらはいゴール。山を下りて50m。 

こんなに山からフィニッシュが短い大会初めて。7時間45分かかった。 

座って転んだところを見たらものすごく腫れている。よくこんなんで走ったものだ。 

久々の山でで辛い大会だったが、奥多摩の厳しさを堪能できてまた山に来たくなるコース。スタッフも深い山の中でお疲れ様です。

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コメント

転倒の影響はどうですか?お大事にしてください。
いろんなトレイルの大会があって良いですね、奥武蔵まで大会はお休みですか?

トレイルの大会増えましたね。これからしばらく毎週どこかで開催されてるみたい。
膝は落ち着きつつありますが筋肉痛が結構あり。
8月までは6,7月とウルトラ1本ずつです。

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