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2011年5月25日 (水)

鯖街道マラニック①

P11109212 5月22日6時。福井県小浜市スタート。天気予報は曇り時々晴れ。空を見ると持っているのが不思議なくらい、どよどよ、と墨流し模様。

 ここから山を3つ越えて京都の下賀茂まで走る。初参加なんで勝手がわからないが、76キロ、周囲の人をみても本格トレイル風のいでたちではないので軽装で走ります。
 所持品はコース図とカメラとお金と絆創膏。水はこの気候だと要らないでしょう。結局エイドの水で十分でした。

 服装はロングタイツに半袖Tシャツ。それでも靴はトレイル用の底の硬いやつ。

P11109232 小浜市駅近くの宿に泊まったらたまたまマラソンの受付会場だった。

 荷物を海辺の公園で預けてスタートに向かう。申し込んだのが373人。ふつう1割くらいの人が出ないから300人強くらいが商店街からスタート。
 商店街、何軒かで鯖の丸焼きを売ってる。参加賞になるやつ。

 しばらく、小浜線沿いの舗装路を進んで、山の方に入る。ここは海に沿っているんでほぼ平ら。
 子供がお祭りのおみこしを担いでいる。祭礼本番でなくて練習みたい。

P11109292

 町を過ぎて川をさかのぼって山の方に向かう。多少上りだが最初だしみんな元気に飛ばしまくり。こちらも初参加で勝手わからずついてゆく。
 まあ、奥武蔵の最初みたいたものです。

 朝とはいえちょっと涼しいかな。長袖シャツを着るほどでもなし。山に入ったら寒いかも。

→メモ①防寒も兼ねてビニールシート一枚持ってこればよかった。

P11109312 最初のエイド下根来9.4キロ到着。54分。6分/キロくらい。コースと気候の割には遅いかな。次回出ることがあったら最初からもっと突っ込んで入ろう。

 涼しくて喉乾かず。何も飲まずに鯖の壁画だけ鑑賞して出発。

 この後もまだまだ舗装路。ひたすら緩い上りを走り続ける。ぽつぽつ雨が落ちてきた。

P11109362

 

2つ目のエイド上根来15キロ。ここで345m。海岸から来たからこの高さを登ったことになる。それでも1時間29分。6分/キロペースキープ。
 萩のあとよく休んだんで足が軽め。何も考えず走るモードにいつの間にか入っていた。

 ここは山間の集落で地元の方がエイドをしている。かつて鯖街道の宿場町だったそうだ。古い民家が目立つ。

P11109382

エイドを出て1キロほどで舗装路終了。登山道に入ります。

 ここから875mの根来坂峠まで4キロほどで登る。とても走れない勾配が続く。まだ序盤で前後に人も多いし、別に焦る必要もなし。久々の山登りを満喫しながら歩く。

 それにしてもなかなか歯ごたえのある急坂だった。

 上り口はよかったが途中から雨脚本格的。わざわざ山で、と思ったらザーザー振りになる。

P11109412 山の中。すでに雨でカメラがいかれて焦点が合わなくなりつつある。

 ところどころ勾配が緩いところを走りながら。それにしても長いな、と疲れてきたころい一瞬だけ林道に出る。

P11109442

 

林道でやれやれと思ったらすぐにまた登山道。こちらにもエイドあり。18.5キロ。まだ涼しいが上りでかなり汗をかいた。飲み物がおいしい。

 実は、距離が76キロなんで全くといっていいほどコース検討をしてない。何とかなるだろう、とスタート。だからこの先どうなるのか、どこかポイントなのか、さっぱりわからない。

 登山道がしばらく続いてやっと下りになった。P11109472

この下り、400m位降りる急坂で、山道に慣れていない身にはつらい。あっという間に30人くらいに抜かれた

 林道に出るが、このあたりがこの日一番の大降り。山の中にいるうちは木立で雨が遮られるが林道に出るともろにシャワーを浴びながら進まなければならない。特に向かい風になると最悪。
 路面も瞬く間に冠水。

 幸いまだ序盤なんでちゃんと走れるから帽子を深くかぶり、足元を見ながら早足で峠から駆け下る。

P11109482  このまま止まなかったらどうしよう、と心配になるほどの大雨。楽しくない。憂さ晴らしにスピードを出して回りの若い人たちと競争になってしまった。
 今回、追い抜くとなぜか闘志むき出しで追いかけてくる人が多かった。

 と、エイドが出てきた。百里小屋27キロ。9時2分。あれだけ山を登ったが3時間でここまでこれた。

 寒い。山から下りるとき指先がかじかむほど。エイドでは暖かい飲み物も出ている。

P11109492

とても充実したエイド。手前のカップに入っているのはそうめん?にしてはこしがある。後で他のランナーが豆腐そうめん食べましたか、といっていた。これがそうかな。

 カメラが雨で湿ってレンズが開かなくなってきた。撮るとき指で空ける。水が着く。ますます悪化。

 長いすると冷えるので先を急ぐ。大雨相変わらずだが、幸いにして風が弱い。なんでまだ我慢できる。

 P11109512 ここからしばらく県道みたいなちゃんとした道を進む。しかも緩い下り坂。みんな全速力並の力で飛ばしている。
 こちらはコースがわかってないんで温存モードで足にダメージ与えないようにゆっくり降りる。
 奥武蔵なんかもそうだが、これくらいの距離とアップダウンだと序盤に下りで飛ばしすぎると終盤下りでも走れなくなってしまう。
 長丁場こそイーブンペース。

 雨が小降りになった。よかった。結局先ほどの山の中が一番雨がひどくこの後気になるほど降ることはなかった。

P11109522 順調に、慎重に走ってゆく。こんな舗装路がどこまで続くのかわからないが、これならかなり早く京都まで着くんじゃないか、と楽観的になる始める。
 もちろんこれは間違いで、この後また登山道が待っていたんだが。

 36キロ山本商店エイド着。10時、ちょうど4時間。この先、38キロの河合が11時半で関門だそうだ。

 河合に小さなテントがあり、そこを右折。左側からBコース、42キロのランナーが恐ろしく元気よく駆け抜けてい行く。心なしかBの人の方が平均的に若い。

P11109542 おっと、京都に入った。ちょうど中間点くらいだし、もう一度気合いを入れなおしてやる気が出てきた。

 それにしても汚れた標識だなあ。

 ベテランランナーさんに、この後山の中どうでしょうか?と聞いたら、杉峠に行く途中ドロドロだよ、とのこと。少し不安になる。

 

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