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2009年12月 3日 (木)

牛乳豚

深圳で「葵花鶏料理店」にいく。
 なんでも、えさに葵花(ひまわりの種)だけを使用して育てた鶏で、土地の特産品だと。 

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 店はまとまりのない田舎料理屋のような、寂れた遊園地のようなたたずまい。

 入り口看板に、葵花鶏のほかに、「天然緑色牛乳豚」↑もあり。
 こちらは牛乳を飼料に与えて育てた子豚で、「栄養満点、牛乳風味、柔らか肉」と。

 西晋の王済の故事からきているのかも。

「当時貴族の贅沢が流行して、その筆頭の常山公主と王済がある日皇帝を招いてもてなした。
 料理のうちの豚肉がことに美味だったので聞いたところ、『この豚は人の乳を飲ませて育てました』。さすがの皇帝も気分が悪くなり、その後食事が進まず途中で切り上げて帰った(晋書・王済伝) 」という話です。
 こちらも気持ち悪いから食べず。

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 これは睡蓮茶。同行したお客さんの年配台湾人も初めて飲んだと。

 小さな蓮の花(生みたい)に熱湯を注ぐ。でもお茶の味がする。むしろ上品な味。

 葵花鶏は普通の蒸し鶏、能書きほど特殊な味ではなく。少し肉が柔らかいかな、という程度。

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農家料理屋さんでもあるので野菜がごろんごろん転がってました。
 こちらはタロイモ。色が濃い空心菜とか、まあおいしそう。

 オレンジ色の大きな鯉が水槽で泳いでいて、もちろん食用なんだと。

 中国の食道楽の方向は日本とは違うようだ。

 

 

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