なかなかこの件進まない。
帰ったら上海も毎日雨だ。
雪避けトンネルは帰りのぼり。これを越えて100キロ通過。左前方に見えるのが横山ダム。
見ての通りこのあたり時々晴れ間がのぞくが1分で隠れる、の繰り返し。日が出ると暑い。去年あんなカンカン照りの下よく走ったものだ。
相変わらず5キロで1人くらいに抜かれる。そろそろ疲れが出てきて抜かれて奮起することもなくなってきた。
沿道は民家がまばらだけど時々こうやって井戸水や谷水を引っ張って庭先においてある。かぶったり飲んだり。人はいないが水がずっと流れている。
前後人がまだら。一人旅は嫌いではないのでぼちぼちいくだけ。あと105キロ過ぎあと30キロ。ゴールが近づいてきた感じがする。
110キロ手前の私設エイド。にしては充実したエイド。誠にありがたい。左下に丸で囲ったように、エXXXビールもあり。この方々いろんな大会で出されていて、昨年は終盤でお会いしました。
たくさんメニューがありますがジュースをいただき出発。
ここでいきなり雲行きが怪しく。ポツポツ降りだした。
単調な農道の一人旅。あと25キロまできた。このくらいをもうちょっとと思うか、まだ25キロも、と思うか。調子次第。
本日はまだまだ、と思うが体の苦しさは昨年よりも軽い。ほぼフラットなので走りやすい。
コース沿いに見える揖斐川の源流。橋の上から。
写真がぼやけているのはカメラのせいでなく、川に湯気が立っている。ずっとそうだった。冷たい水と暖かい空気がぶつかっているようだ。
このエイドを出るときはまだ雨が気にならないほどだったが、ここから急に降りだした。
あっというまに雷雨になり、前日昼を凌ぐ豪雨。風も強い。
初めのうちは体が冷えていいや、と走っていたが、カメラが濡れるのが気になりビニールパックに入れなおす。
そうこうしているうちに前が見えないほどに。
下を向いて帽子のひさしで雨を避けながら走るがとても気合が入らない。
しばらくしたら揖斐川大橋のエイドがあり。スタッフの皆さんもテントや集会所の軒先に縮こまっている。
しばらくここで雨宿りにした。ここの名物はほうば寿司。やることがないから3つ食べて様子を見る。
次々にランナーが来るがみんな根性あり少し休憩して出てゆく。
一度休むと動けず、10分くらい留まるが雨脚は弱まらず。Yさんも来て出て行った。
仕方なく出る。幸いその後10分ほどで収まってきた。4キロ先の川原神社では青空ものぞくほど。
大雨でずぶ濡れになり本格的にカメラがいかれ、液晶が全く消えた。フォーカスが合わない。撮ったつもりが写っていない。
120キロ。撮れてなかった。これは去年の写真です。
そういえば去年ここから大雨になった。平らで単調でつらさががいや増す道。
ネイチャーYさんに追いついた。池田山の茶畑でみんなばたてている。上り坂得意なのでここも歩かず駆け抜ける。
茶畑エリアに入ると、熊に注意、の看板が目立ち始める。こんな里の近くにも出てくるのだろうか。
そういえば山の中に射撃場がありバンバン音がしていた。
125キロ通過。あと10キロ。5キロほどのアップダウンを終えて大通りへ出る。
平らなところで走りやすく最後でスピードを上げてみる。が、すぐへばって後ろからきた人に抜かれた。
最後の方、距離表示がおかしい。120キロから125キロが異常に短い。感覚的に3キロくらいしかない。125キロから標識がなく、130キロはどこへ?最後のほう、横断地下道エイドで残りどれくらい?と聞いたら7キロ弱と。でそこから進んで右折し神戸の町まで15分くらい。最後のエイドで聞いたらあと1.8キロと。なんだすぐじゃないか。去年もおかしかった。
町の中は祭り支度でにぎやか。
15時過ぎゴール。恒例の太鼓が迎えてくれます。タイムは去年より10分いい。こんなにコンデションがいいのに10分とは。