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2009年4月29日 (水)

三国演義

 足指まだ痛し。この分だと途中腫れ上がるの覚悟で萩を走るか。

 今日から週末まで完全休養。それでも走るときと同じ時間に起きるから朝の時間余裕があり。朝は頭が冴えているし、飲んでないから夜中しないようなことができるみたい。

 そんなこんなで、今朝、映画「赤壁」とビデオゲーム「三国志」のせいもあり、ふと「三国演義」に興味が起きた。家に日本語版がないから中国語版を眺める。

P10304242_2 「三国演義」中国語版はたぶん2回読んだことがある。演義の白話文は日本の古典でいえば近松や西鶴くらいの古文だから意味はだいたいわかる

 こちらは2000年に買ったポケット版。14元。日本語版だと10数巻とか膨大な量だが、中国語原文は文庫本2冊、計800ページ程度のボリューム。

 なにしろ簡潔。赤壁のくだりをぱらぱらみると、有名な諸葛亮と劉備の初対面、出櫨シーンはたったの2ページ。

 赤壁最後の見せ場、華容で待ち伏せいていた関羽が落ち延びてきた曹操を見逃すシーン、曹操のせりふが63文字、関羽のせりふが57文字しかない。

 総じて戦闘シーンの記述が極めて簡潔。これに対して、会議の模様や、謀略のやり取りにページが割かれている。途中に詩が挟まっていたり、ただ読むのはなくて音読するのに向いている。

 もともと劇だったのをまとめたものだから、戦闘シーンは体の動きで表現してセリフが少なかったのか。

 内容は今読むと孔明があんまり万能すぎて気持ち悪い。祈ったら風が吹くとか。正義と悪が分かれている劇画みたいだ。昔読んだ本を読み返すと違う感想を持つのはよくあること。

 

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コメント

何かの理由で走れない朝、私も読書をしたりして過ごします。

三国志、私のお気に入りは、呉の陸遜です。

 陸遜は渋い。名臣です。呉は彼1人で諸葛亮に対抗してたようなもんですし。
 もう一度読んでみないと誰が好きになるかわからないですが、ゲームの三国志の武将選択だとどうしても関羽とか司馬懿を選んでしまいました。

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