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2008年11月

2008年11月30日 (日)

上海マラソン①:スタート~中間点

P10106692 今年も来ました上海マラソン。本日朝7時30分スタート。

 6時50分ごろ九江路についたがランナーズの人たちみつからず。目に付いた古象大酒店に入りトイレへ。着替えて荷物預け。

 もう並んでいるのでスタートに向かう。がすでに歳末大売出しの混雑振り。おかげで寒くなかった。長袖Tシャツに半袖Tシャツ(A君の宣伝のため)。途中熱ければ脱ごうと思ったが最後までちょうどよかった。

P10106702 スタートの並んだら身動きできず。首をひねって知った顔が無いか探すが誰も見つからず。ひどい混みようだ。ハーフとフルを分けられないものだろうか。

 どこでも同じ、つまらないスピーチと紹介があり。直前にいきなり国家が流れてみな歌っていた。

 例によりなんとなくスタート。2分遅れでゲートをくぐる。

P10106742 最初はぐるっと回って九江路から南京西路に入る。人が多くてぶつからないように気をつけるが、思ったよりも今年は走りやすかった。最初の方は歩幅を小さくしていたからかもしれない。

 人ごみで写真を撮るどころではない。

 南京路を突き当たると延安西路高架下。道を渡りたい人と警官が小競り合いをしている脇を通る。

P10106782 中山西路で左折して内環路の下を通り、またすぐ右折して虹橋路に入る。

 天気が良くて風が無く走りやすい。風がないから低温も気にならず。

 どうやら足の調子は悪くなさそうだ。

P10106792 宋園路で左折、南へ向かう。ここで10キロ52分44秒。スタートまで2分かかっているから50分そこそこでここまできた。人ごみに揉まれた割には速かった。

 体調は特に気になるところもなし。とりあえずハーフ地点までこのペースを続けることとする。

 水とポカリスエットの給水所がを2.5キロ毎にあるが汗をかかないからずっととらず。

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 沿道を賑わす加油おばさんたち。銅鑼と太鼓に合わせてくるくる踊る。大体どのグループも似た演出。すぐ横で銅鑼を叩かれて耳がわんわんした。

 10キロー15キロ24分30秒くらい。

 このレースは1キロごとに標識があり、16キロ、17キロとなって残り少ないハーフの人たちスピードを上げて抜いてゆく。

P10106872  15キロ手前、最近御無沙汰のT野さんが後ろから来てあっという間に去っていった。元気だ。

 17キロ近辺のフルとハーフの分岐。ハーフはこのまままっすぐ行きゴールの閔行体育館まであと少し。

 これで人がだいぶ減るから走りやすくなり。

P10106882 虹梅南路方向へ曲がるといきなり立体交差を登る。

せいぜい30mくらいのものだが、コース全体がずっと平らなのでものすごい難関に見えてしまう。みんな低速モード。上りが好きなのでここぞとばかりに抜きまくる。

 上り口で若い子たちが飴を配っていた。落花生飴だった。

P10106912 フルマラソン7ヶ月ぶりでペース忘れている。少し速いかな。最後までもつか。とこのあたり少し不安。例により左足首が痛み出した。

 陸橋のあとはずっと平らな道を南に向かう。いたるところの交差点で足止めをくらう車や人、自転車の冷たい視線を感じる。すいませんね。

 そうこうしてるうちに20キロ。1時間41分53秒。この10キロは49分8秒。悪くない。この調子。

P10106922  20キロを過ぎるとすぐにハーフ地点(当たり前)。係りのお兄さんがにこりとポーズ。

 やっぱりフルマラソンは短いかも。21キロで半分とは。

 ネットタイム1時間45分強でちょうど5分/キロで来ている。こんなにレースプラン通りになる日も珍しい。

 

2008年11月29日 (土)

宴会続き

P10106232 27日なんとかお腹が少し良くなり昼久々にちゃんとたべる。夜は上海ランナーズメンバーの上海マラソンのゼッケン受渡し会&壮行会@茂名南路の「大吉」さん、に参加。大吉はこじんまりした居酒屋。大吉のママもランナーでいつも練習会に参加していた。

 約15人ほど集合し、ゼッケンをいただき各自抱負を語った。で本番に備えて気合を入れて飲む、といかずまだ3日あるのにみなさん自重してあまり飲まず。

みんな意気込みが違う。こちらは飲みたいのだが胃は回復したものの腸はまだでちびちび飲むだけ。情けない。

 胃腸が悪いときに限って宴会が続く。28日も会社の用事で食事。最初の予定と違い外灘三号の「黄浦会」になってしまった。上海では超高級店。

 早めに一人で着いたのでオーダーを任され。自分の好きなものを頼んだ。

 ここで食事するのは3回目。2年前に続けて2回来た。そのときはさほどのものとも思わなかったが、今回料理が格段に進歩していた。シェフが変わった、というレベルではなく別の店になっていた。

 味付けが上品で盛り付けが凝っている。基本は上海料理なのだが薄味でだしで勝負する趣向になっていた。日本の高級中華料理店風の料理もあった。ちょっとかしこまった接待だったので料理の写真を撮れず残念。

 で、気になるお値段は。7人で5000元!(もちろん自分では払わず)。普通の上海料理の10倍とまではいかないが5-7倍はする。値段も日本風だった。でも香港で普通に食べるとこんなものだから仕方ないか。

 さて、酒ばかり飲んでいるから、金曜帰ってもまだ腹が下っている。日曜のマラソンは大丈夫か。

2008年11月28日 (金)

開封:古城壁

 開封か多分香港で何かに当たったようで火曜日から2日まともに食べられず。しかも下痢。でも腹がへらず。今朝走ってみたら体が軽くなり走る分には問題ないが、燃料不足らしく気分良くない。今朝から食欲が出てきたから週末の上海マラソンに向けて食べないと。

P10104992  開封訪問主目的の古城壁。

 いろんな中国古城壁の話を読んだり、聞いたりしたが開封のことはなかった。たまたま開封の地図で城壁をみつけて訪問。開封観光案内にも出てこない。地図では街をきれいに取り囲んでいるのに?

 行ってみてわかった。塀はあるが門が壊されている。

 これは西大門のあったところ。道路になっていて門がない。

P10105162 城壁の長さ、街の大きさはさすが開封。今までみた都市、平遥、天台(臨海)、商丘などと比べて倍近い全長の11・5キロだという。開封がかつての大都市だった証。

 壁は高さは約8m-10m、幅8mというところ。このように外側の壁があり、右の内側は土手になっていて木が生い茂っている。歩こうと思えば歩けるが子供が遊んでいるくらい。

P10105012 これはわかりにくいが内側の壁の痕跡。外壁と違い内壁は土を固めたもので、ところどころ排水の穴が開いている。

 何箇所かに崩れながら残っている。

 外壁のレンガも相当修復の後がうかがえるし、いたるところで民家や工場などの一部になっている。総じて文化遺産として扱う意識が乏しいように見受ける。

P10105062 ここもかつて門があったところ。向かって左が門で、30mほどの空間ができて大通りがある。

 今回この城壁が長すぎるのと保存がよくないのと門がないので歩いたのは1/3程度だが、バスでで通りかかったところでもオリジナルの大門は見かけなかった。

P10105072 上の写真の少年左手にある石碑。「全国重点文物保護単位 開封城壁墻 1996年11月20日国務院公布」とある。

 1996年はこれだけの規模の物として批准が比較的遅いといえよう。

 碑自体も、字もさほど目立たずひっそりと立っている。

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上の碑の向かい側。こちらにも碑がある。

でもこちら側は蘭州ラーメン屋の露天席。生活に溶け込んでいるものの中途半端感が強い。

 城門の無い城壁は足だけの蟹みたいななんとも不自然な印象。

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外壁伝いに歩いてゆくと整備されている地帯に出た。

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河南大学の門。この中が河南大学になっている。

レンガがそろってきれいで、いかにも新しく修造された門。

 中に入ると日曜だが学生さんがたくさんいた。清潔な学校。

P10105232 西側から北側へ回る。

雑木林風になっていて散歩道がある。人がいない。大都市の中とは思えないたたずまい。

 壁そのものは延々と続く。内側を除くと土手になっている。

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城門に出た。安達門。でもこれも見るからに新しい。

 ここから東側にもずっと壁が続いているが変わらない様子なので1周するのを諦めて中に入る。

 うーん。なんだか釈然としない。せっかくの遺跡なのだからもう少しちゃんと管理してほしい。

2008年11月26日 (水)

開封:開封府&清明上河図などなど

P10105752 延慶観から開封府へ歩く。ちょっと寒いがいい天気だ。

 途中結婚式パレードに出くわす。新婦のアパートの前に人だかりができて、楽隊がいる。新郎が新婦を連れて出てくると花火&楽隊がブンチャカ、ブンチャカ。

 楽隊の人はみんなお年寄りでこの鼓笛隊制服が全然似合わない。一見して学校の音楽の先生のバイト。

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開封府。これは見なくてもよかった。最近できた昔の宮城を復元した公園みたいなもの。

 中は広いが、珍しい陳列品があるわけでなし。

 開封は960年ー1127年。約150年間北宋時代首都だった。往時の建物を模したもの。

 中国の団体さんが多い。南海(広東省)、温州(福建省)、蘇州、の帽子を被ったグループを見かけた。外国人風はいない。

P10105662 開封府の正門。立派です。でも数年前にできたもの。

団体さんはここで記念撮影。この前にタクシーが雲集していて客引きも活発。

 迷ったがせっかくだから入ることにした。入場料徴収。

P10105722 建物はみな立派。一見すると古そうにもみえる。

 やはりつまらない。半分くらいさっと見て出ることとした。

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 歩いて大通りまで行き、バスで清明上河園へ。街の北西。15分くらい。

 こちらも最近できた一種のテーマパーク。

 「清明上河図」の絵を元にして建物を配置したり店のデザインしたり。中はかなり広い。入場料80元。

 ここは日本でいえば「源氏物語絵巻公園」みたいなものけれど、どちらかというと子供向きです。

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河にはこんな船が浮かんでいたり。復元にしてはよくできている建物も多い。

 こういうところの常として食堂と土産物屋さんが多い。そういえばディズニーも香港のは土産物屋がやたら多かった。

  P10105882_2

アトラクションは昔の風俗を再現したり、歌ったり踊ったり。この火吹き男は大人気で喝采を浴びていた。

 1000年前からこんな芸があったのだろうか。

 腹が減って焼きカラメルみたいな砂糖菓子を一袋購入してベンチに座る。

 ここも外人風がいない。独り旅の人もいない。日向に座ってぼんやり眺めていたら眠くなる。

P10105912園内の建物は城壁を模したものもあり。この位置はちょうど北西門に当たる。

 1時間くらい見たらだいたいわかった。さて。 時間がまだ少しある。

 鉄塔へゆくことにした。

 上河園を出てバスで東へ。10分ほどで鉄塔公園に。

P10106032これが鉄塔。仏教の塔だ。高さ60m弱。基部の直径10mほど。

 偉容である。鉄塔といっても鉄でできているのではなく、瓦が年月を経て鉄さび色になっているもの。建造は1049年というから950年前のもの。中国文化遺産に指定されている。

 ここまでは普通の公園で無料。鉄塔に入ると10元。

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瓦は釈迦三尊像の焼き物になっている。これが無数に塔を取り巻いている。

 一見の価値あるものだ。しばらく外から眺める。

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 狭い入り口から入れる。10元。人が擦れ違えないくらいの真っ暗な階段を上りてっぺんまで。といっても上に仏像が安置してあるわけでもない。

 階段の壁一面も仏様の瓦で埋め尽くされている。

 この瓦。実際の高さ25cmくらい。普段暗闇の中にあるが、こうやってみるとなかなかいいお顔だ。

 さーて。一通りみたからまた大相国寺までバスで戻る。どうしようか。タクシーか。バスか。結局また並んでバスに1時間半揺られて鄭州に戻り。

本当に単調な道だ。

 

また香港

 開封から帰り今度は香港へ。そうしたら腹の調子は悪くなるし、PCはおかしくなるし。

 特にPCはウイルスに感染したらしく、立ち上げると「ウィルスがいますからシャットダウンします」と閉じてしまう。開かないと対策できないのでどうしようもなく。なんとか会社の人に頼んで直してもらったが一日かかった。多分開封市のHPからウィルスに感染したのだと思う。

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 香港で洋食店に入り、揚げ物を頼んだらレモンがこうやって出てきた。布にくるんである。種が落ちないところがポイントだろうが、こういうところはなかなか大陸には無い趣向。

 香港の食事は、中華はどんどん薄味に、洋食や日本食は素材が良くなって盛り付けなども細やかになってきている。ただ、その分高い。ほぼ日本並だ。

2008年11月25日 (火)

開封:大相国寺&延慶観

P10105392 鄭開直通バス開封側終点。大相国寺。北宋時代中国一の寺院だったそうで、当時の記録をみると膨大な面積を持っていた。今は街の中のこじんまりとしたお寺。

 門構えは立派。この周囲は下町で再開発されておらずごちゃっとしたエリア。

 P10105402                        

入ると銅像が。水滸伝の花和尚魯知新。物語で彼はこのお寺の野菜畑かなにかで働いていたはず。

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 建物の配置はよくあるパターンで入ると日本の五重塔みたいに鐘楼、鼓楼が左右にあり、正面に仏像が安置してある建物が一直線に並んでいる。後ろが大雄宝殿。

 お金を取るから近所の人はおらず。観光客もまばらだった。

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象が門番している大師堂。大師とは?みたら弘法大師だった。空海の紹介がある。弘法大師は中国内で修行中何回もここに立ち寄ったらしい。かなりよく書かれている。

 30分くらいで見終わる。

大相国寺を出て大通りを横切り歩いて5分のとこのに延慶観がある。近いのに寺の入り口の自転車タクシーが遠いから乗れ、としつこい。

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延慶観は道教の寺院。創始者は王重陽。戦乱で荒廃したのを再建したのが丘処機。「射鵰英雄伝」ですな。そう思うと感慨深い。

 入場券買うところで何気なく払ったらガイド説明つきの値段で、ガイドさんがついてしまった。わーわーいうので、日本人だからもうちょっとゆっりく説明して。といったところ、日本人か、と大声でいうので周りの注目をを浴びる。

言葉がわかるのか、とか、英雄伝読んだことあるか。とか。

P10105602 大相国寺に比べると小さなお寺で、メインはこの玉皇閣。

 入り口が地面から1mくらい下にある。重みで沈下したのだとか。そのため度重なる黄河の氾濫でこの建物の下の方は長らく埋もれていたらしい。

 おかげでか保存状態がいい。

P10105622 高さ30mくらい。瓦や彫刻が精巧にできている。

 ガイドのおばさんがいろいろ説明してくれたが細かいところがわからず。それでもじっくりみるといろんな像がありおもしろい。

 ありそうでない道教建築。

P10105642 軒先の飾りが動物になっている。全部みえないが鳥もおり、十二支かもしれない。

 全体として開封で一番気に入った建物だった。

 

2008年11月24日 (月)

開封:ムスリム

P10104952 河南省には回族が多い。鄭州には自治区もある。回族とイスラム教徒は厳密には違うそうだが、モスクで礼拝しイスラム料理を食べて西域風の白い帽子を被っている。

 前晩5時半ごろホテルに着いたらイスラムの礼拝の独特の始まりの声がした。

 朝方5時過ぎこの声で目が覚める。明るくなって窓から見たらすぐ隣がモスクだった。礼拝の声で目が覚めるとはマレーシアのようだ。

6時に出かけて市内を探索。まだ暗い。上の写真は良く見えないが「回族食品街」と書いてある。アラビア文字でも書いてある。

P10105082 普通の家の門。上の書いてあるアラビア文字(?)は家の表札だろうか?それとも「アラー・アクバル」みたいなことか?

ひょうたんがぶら下がっている。立派な家で、路地にはむき出しのレンガ造りが多いからコンクリートで塗ってサッシの窓は裕福なんだろう。

 歩いているとこういう家が多いし、ムスリム帽を被った人があちこちから出てくる。

 何故開封?帰ったら調べてみよう。

P10105112

上海に比べると西にあって緯度も少し高いから朝は上海ほど早くない。でも6時半ごろに明るくなって市場が立ち、7時になると露天売り朝市や食べ物屋で町中が急ににぎやかになってきた。

 四つ角で野菜を売る人。キャベツかと思って寄ってみたら白菜だった。丸い白菜。はじめてみた。丸いから漬物にしにくそう。

野菜は白菜、キャベツの葉っぱもの。にんじん、大根の根菜類。ねぎ、きのこ、ブロッコリー。果物はすいか、ゆず、りんご、みかん、から竜眼、マンゴスティンまであった。

P10105302 ホテル裏の路地のモスクを見に行く。近づくと回族の店、回族の服装の人ばかり。顔つきは漢族風もいるが西域風の人が多いようだ。男性は顔の幅が広くていかつい人と細面であごが尖ったような人と。

 大小モスクが3つあった。日曜朝で人が多い。

 これはその中で一番大きなモスク。人の出入りも一番多い。漢字で「文書寺」と書いてある。お寺の名前としては奇妙だ。表の大通りが書店街という名前の道であることとなにか関係があるのかもしれない。

P10105322_2 正門から中をみたところ。奥の建物が大変立派。

 出入りするみんなの帽子が新品同様に真っ白で汚れていない。

 張り紙に、「自家製蜂蜜。蜂蜜、蜂蝋、蜂花粉、ローヤルゼリー」と書いてある。

 知らん顔して中に入ってもとがめられそうになかったが宗教施設なのでやめておく。

P10105332 回族街から出たところの古い商店街の店。まだまだこういう建物が主流。

 食べ物屋の燃料は練炭と炭がほとんど。だから練炭を運ぶ自転車や大八車やオートバイが多い。

2008年11月23日 (日)

開封へ:到着

P10104652 最近ウルトラもないし。久々に古城壁探訪の旅。河南省開封へ。

 飛行機で虹橋空港から鄭州まで1時間半。4月にここから飛行機に乗っているからだいたいわかる。でも開封行き空港バスが無い。バスで鄭州市内へ。16元。

 30分ほどで鄭州民航酒店に着について、ひどく順調。駅前の中心バスターミナルには26路のバスに乗れと車掌が言うので従う。

 ここから迷走。開封は近すぎて中心站からバスが無い。南站だと。火車駅に行ったが良い電車もなさそう。近くの二馬路からあるかといってみたらここもだめ。タクシーで南站へ。

P10104702 鄭州ー開封は50キロくらいあるのに普通の市内バスの感覚の路線になっている。7元と極端に安い。15分に1本くらい出ていた。

 きれいなバスで、ちゃんと座席がなくなると乗せるのを止めるし(立っていてもいい人は乗せる)、割り込んできたおばさんを車掌が叱責しているし。しっかりしている。

ただ、路線バスなので途中で人を拾ってのろい。

1時間半かかって開封の大相国寺站着。もう16時40分。鄭州空港に着いたのが12時40分だったからここまで4時間もかかった。途中、曹操と袁紹が戦った官渡の標識を見たり。歴史の土地を感じる。鄭州ー開封は高速ではないが広い道が開通していて信号も少ない。平らな農村地帯に羊を追う人がちらほら、という様子。

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今日の宿は鼓楼の陽光大酒店。古いホテルらしいが158元と安い。部屋も普通で無料インターネットもある。

 鼓楼あたりは古い街並があり、この餃子店は3階が旧劇の舞台になっていて、夜になると歌声が聞こえてくる。というか、スピーカーで外に音を出している。

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チェックインしてすぐ外へ出たらもう暗い。観光スポットはどこも閉まっている。

とりあえず近場の古い街並を歩いてみる。ここは夜市が出るのでもう準備が始まっている。

 大相国寺の近くにあった開封賓館。これは古そうだ。国有企業風のつくりになっている。

P10104882 人気が無い清明上河園にバスで行き歩いて帰る。少し町の様子がわかった。

 18時半戻ると夜市が始まっている。衣料品、装飾品、おもちゃ、小物。大きな瓢箪だ。

 鼓楼側北は物売り、南側は屋台が多い。若い人が屋台でしきりに食べている。

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面筋の串焼きをとりあえず食べる。香辛料がかけてある。

イスラムの白い帽子をかぶっている人が多い。

 この串焼き。上海の道端の羊肉のと違いいろんな種類のものがある。

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これは?見ての通り蝉のさなぎだ。写真を撮っていたら隣の男の子たちが笑って「お前食べたことあるか」といっていた。

19時ごろとあり、とにかくおおにぎわい。さほど寒くなくソフトクリームが案外と人気がある。

 夕食はここで食べることとする。

P10104922  

上海蟹くらいの大きさの蟹。これを2つ食べる。塩茹でされている。失敗。身が少なくてまずい。でも1つ10元した。

定番のお好み焼きみたいなの。2元で相当な量。あと焼きとうもろこしは日本と同じ味。「東北烤玉米」とのれんを出している。

屋台街のわりに酒を売っていない。イスラムだからだろう。

2008年11月20日 (木)

とうもろこしのひげ

 予報通り今朝寒かった。手袋、帽子をして走る。それでも半そでのジョガーも見かけた。

 またまた走っている人が少ない。上海マラソンまであと10日。休息に入るには早いし。急に寒くなったからおきられないとか、風邪をひいている、とかいうことだろうか。

P10104322 香港の市場を歩いていたら変わったものがいろいろ置いてあった。上海の市場は案外平凡でありふれた食材が多い。

 「とうもろこしのひげ」を1斤(500g)HK$10で売っていた。

 そういえばとうもろこしの先に髪の毛みたいなのがついてたな。と回想しつつ。ひげなんか何にするんだろう。と写真撮って通り過ぎた。

帰ってある記事で、「とうもろこしのひげ茶」というものを宣伝していた。

しらべてみると、お茶にしたり、青汁の原料になったり。食材として料理に応用したり、と広く食べられているものだという。

それにしてもあんな軽いもの1斤だと膨大な量になろうから、数両(1両=50g)単位で買うんだろう。

 別に飲んでみたいとは思わない。

2008年11月19日 (水)

老上海駅

 朝天気予報通り寒かった。冬の身づくろい一歩手前で走る。まだ風が弱いのが救い。自転車通勤者たちはマフラー、ダウンを身にまとい。去年より寒くなるのが早い。P10104612

夜徐家匯の上海老站で食事。美羅城と建国貧館の間にあり外から見るとさほど目立たないが中は広い。

 昔の上海駅の建物でこういう名前になっている。

 中は駅らしくうなぎの寝床的廊下が続き、奥のほうは列車がそのまま客室となっている。

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列車の部屋で食べる。中に入るとわからないが、入り口で階段3段ほど登るところが電車の前部を空けたもの。

 中華料理店らしくない細い長方形の部屋で当然丸テーブルが置けず普通の食卓。

 この部屋ではお誕生席が上座らしい。

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庭の様子。左が蒸気機関車。右が客車=客室。右の客車は西太后御利用のもの、という触れ込み。自分たちの部屋は宋慶齢列車という名前がついていた。

 高いよ。言われて来たが、まあ、立地と雰囲気を考えればこんなものだろう。

 旅行者によさそう。店内は外人さん中心に満員。

2008年11月18日 (火)

冬気配

P10104552  好天なのに6時半過ぎに太陽が顔を出すようになった。もう冬だ。

 5時半から15キロほど走る。冷え込んできたとはいえ気温10度はある。少し着込んで走るとまだ汗をかく。半袖の人も多い。明朝は最低気温4度の予想。一気に寒くなる季節になった。

 しばらくの間暗くて用心しないとつまずく。このあたりいたるところで工事中なので。羅山路の拡張だけでもまだ1年くらいかかりそうだ。

 上海マラソン当日冷え込まないことを期待。 

2008年11月17日 (月)

餃子作り

P10104492  日曜夕方走る。走っている人が多い。朝は外人風と年配者が多いが、この時間女性が目立つ。朝暗い時はちょっと怖いか?

 日曜時間があったので焼き餃子を作ってみた。

 材料はこちら。スーパーで買ってきてこれ全部で約30元(450円)。フルに使うと100個はできそうだ。

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日本と大きく違うのは、こちらでは「餃子の皮」を売っていないこと。皮から作るしかない。

 この、餃子用小麦粉は500gで6元(90円)。とりあえず、と100gくらい使った。のは大きな間違い。延びが良いので少しの量で餃子を包むくらいの大きさに広がってしまう。100gで30個以上分の皮になってしまった。

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しかも水加減を間違えて多めに入れたので粘っこすぎてなかなか丸い形にならない。粘土細工みたいに何回も形を戻しながら作る。

 伸ばし棒や台が無いからまな板の上でガラス瓶を使って延ばす。

 暇だから良いけれどそうでなければいらいらしてきそうな作業。

それに比べると具を作るのは簡単。具の作り方はHPなんかに詳しく出ているし。皮の方がはるかに難しいから餃子の皮を売っているのだと理解。

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 フライパンに載せて焼いて水を足し蒸し焼き。見ての通り形は不ぞろいで皮も厚い。中国の鍋貼みたいな物ができた。

 いい加減に作った割りに味はまあまあか。もう少し具に味をつけたほうがよかったが。

 餃子は失敗しない料理のようだ。

それにしても時間を掛けて作ったのにビールを飲みながら食べ始めるとあっという間に満腹に。半分食べてあとは冷凍。

 

 

 

2008年11月16日 (日)

浦東空港

P10104452  久々に浦東空港まで走った。約35キロ。

 数ヶ月前からルートの華夏路が高架道工事中で、ちょっとあれでは。。。と敬遠していた。

 最新の様子の偵察がてら。なにしろ浦東は3ヶ月いかないと新しい道ができていたり、変化が激しすぎる。

6時半で朝日。まだ秋なので風は東風。涼しくて気持ちよい。

 張江にゆき高科中路ー東路をゆく。人が少なく走りやすい。

 A20を越えてすぐの唐陸公路で右折。ゲッ。ここも工事をしている。唐鎮政府前の大きな教会を過ぎるとずっと工事中だ。道幅を拡張している。

P10104472  楊河を越えて華夏路に入ると工事で道は狭いし、土埃は舞うし。これはひどい。この道が大幅に拡張、高架になり、機場北通道(飛行場北ルート)になる。まだ半年はかかりそうだ。

 人の間を掻き分け、自転車に道を譲り。

 川沙路の手前、華東路が開通していた。少し戻って様子を見るとつながっているようで、車の通りも多い。これからはここにしよう。

P10104462 川沙路の易初蓮花に到着。約20キロ。ちょうど2時間経過。トイレに行く。汚いトイレだ。まったく。

 気温16-17度くらい。そう汗もかかず最高のコンデション。SLが撤去されていた。

 工事で走りにくいので歩いたり止まったり。

 やっとA30に出てここからは普通に走れる。が、工事がいくつかあり砂埃が。

以前の田舎チックな道が懐かしい。

 華洲路でも工事をしていた。ぼちぼち空港エリアに入り一号楼着。3時間40分。トイレ休憩が長かった。

 工事で走りにくかったが、風が弱くて長く走るには良い日だった。

2008年11月15日 (土)

香港風景

P10104142_2   香港、日本、と出かけた先で食べてばっかり。昨日体重を量ったら2キロくらい多め。来週は普通に上海だからセーブしよう。

香港で見たもの。東湧の地図。カラーでわかりやすいし、中国語、英語、日本語で書いてある。言葉もおかしくない。香港は日本びいき。

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東湧警察署前の横断幕。香港でもDVが社会問題になっているものとみえる。

 香港は通常女性上位といわれているが、男性は上海人などよりも粗野な人が多い。タクシーに乗るとそう感じる。女性が強いということは言いたいことを言う、ということだから喧嘩の原因にもなりやすいし。

P10104232 熱帯魚屋さんで上海蟹を売っていた。普通鑑賞動物と食用動物を一緒に売らないものだが。

 花屋で野菜を売っていても相当違和感がある。

 まさかペットショップでカエルをうったりしないだろうな。

 

2008年11月14日 (金)

ランタオ島:二東山

P10103942 香港でディズニーを昼で切り上げて電車で2駅東湧へ。

 二東山に登る。目指すは香港第三峰大東山(869m)。東湧駅から東順路方面へ出て警察署を曲がって歩道橋の登り左折すると山のほうへ。赤蝋角新村方面。

 もともと香港空港の地域は赤蝋角と呼ばれていた。ここは空港に隣接する地域。

 

P10103972 香港登山につき物の野犬登場。さほど凶悪な顔つきでないが、やせていて腹が減っていそう。何か食べ物をくれないか、と寄ってくる。

 吼えたりせず至近距離で見つめられる。

 さっさと歩いて通り過ぎる。

P10104122_2

大東山への登山道。東湧駅からここまで歩くと結構かかる。30分くらい。帰りは走っていった。

 登るとき下ってきて一休みしている人が10人くらいいた。何だ。だらしないな。と思いながら登るが。。

 P10104002

 登り初めてわかった。香港でもお目にかかったことがない急坂。

 上り坂は得意なので普通休まず登り続けるが、ここは45度はろうかという傾斜で延々と続く。休み続け。

 距離500mほどの間に300mくらい上る感覚。

 帰り、同じ道を戻ったが、下りも果てしなく長く感じた。

 途中あった白人男性が、「many steps!」と叫んでいた。

 表示を見ると二東山まで2.3キロで700m上る。

 P10104012

 急坂が一段落し、視界が開けたところにハイカー用標識があった。

 500mおきに立っている。Mclehose Trail、Wilson Trail、Hongkong Trailにも同じようなのがある。人のデザインが皆異なる。

 開けた場所は風があって涼しい。汗だくで上ってきたから気持ち良い。

P10104032 山腹から空港を見る。かすんだ下界に飛行機がゆっくりと離発着している。

 この方向以外はすべて山。ここまでの植生は日本の森とよく似ていた。このあたりから上は潅木ばかりで草むらの中をゆくことが多くなる。

P10104052

依然上り。でも最初のような急坂ではなし。話をしながらハイキングにちょうど良い傾斜。といっても道連れおらず。

 時々降りてくる人がいる。もう15時近いから帰る時間。今から登る人はみかけなかった。

 P10104072

またまた開けたところに出た。空気は悪くないが遠くは霞んでみえる。

 登りの連続で汗だくだがぜんぜんのどが渇かない。

 帰ったらビールを飲もう、とひたすら我慢する。

P10104102

2.3キロ登った分岐。1時間20分くらいかかった。本来伯公坳まで行く予定だったが思いのほかここまで時間がかかり、この季節暗くなるのも早いから諦めて引き返すことにした。

 大東山などまたその先。計画が無謀だった。

 伯公坳に行く途中二東山を通り過ぎる。

 下りも最後の急坂がきつい。基本的に階段で、高さも幅も不ぞろいだから気を使う。

下りなのに汗だくになった。みんな休み休み降りている。

2008年11月13日 (木)

飲茶

香港から帰って翌日11日に日本へ出張。5時から走り6時半家を出て8時45分のフライト。仕事のあと飲んで、また長い一日となってしまう。

 香港で山を走り下ったし、平地もスピードを出せたし。腰は完治、と安心。でもまだなんとなくいためたところがうずく。

 再発する感触はないものの発症したとき特になにもないのに急に痛み始めたから不気味だ。思い返すとここ数年腰の柔軟性がなくなってきていて、腹筋を少し鍛えないといけなそうだ。

P10104222 香港で旺角の倫敦大酒店で朝飲茶を食べた。昔ながらのワゴンをおばさんが押して蒸篭を持ってくる店。

 この界隈で屈指の人気店とのことで、8時過ぎにいったらお年寄り中心に満員だった。

 食べてみると、この味は大陸には無い、と断言できる。薄味でも十分においしい。値段も一人HK$40とリーズナブル。

食べることに関してまだまだ香港は大陸よりも数段上にある。

2008年11月11日 (火)

ディズニー

P10103302 日曜は定番のディズニーランド。同行の上海人も日本人も来たことある人ばかりで、2-3時間したら飽きていた。

 香港は日本の食べ物やファッションが流行っていていたるところで日本語に遭遇。

 このバスも日本人相手、という訳でもなく。

P10103322 日曜日の10時の割りに人手が少ない。日本人学校が運動会だから。と言っている人がいたが、関係ないだろう。

 ということは、TWに出た日本人は是が非でも土曜中にゴールしないといけなかったのだ。

 天気は絶好。香港にしては気温が低くて乾燥している。

P10103522 ところが全体的にアトラクションが空いている。人はそこそこいるのだが、食事したり、買い物したり、多い。

 激しいジェットコースターは香港人苦手、とのことで、スペースマウンテンは待ち時間ゼロで乗れた。

 本当の子供向けの施設の方が混んでいる。スティッキーに一番並んでいた。

P10103752 リトルワールドの人形はみんな東洋系の顔立ち。

 どれも同じ顔で芸が無い、と最初思ったが、これはこれで安心するもの。

 昼を食べてみんな三々五々。

 山登りに出かける。

2008年11月10日 (月)

長い一日②

 朝のフライトで香港へ。久々の団体旅行。

P10102512 14時に 荃湾のホテルに着き、早速バスで裏山にあたる郊野公園へ。

 降りる人多数。みんなTWのサポートだ。

Oxfam Trailwalkerは香港最大のトレイルラン・ウォ-クイベントで、距離100キロ。

 制限時間48時間だが最速グループは12時間そこそこでゴールする。

 特徴は4人一組がそろって関門を通過しなければならないこと。 

 P10102542_3 ここが大帽山下の第8チェックポイント。残り20.4キロ。もう難所は無い、完走あるのみ。

と書いてある。

 ここからは舗装路か平坦路でここまでこれば先はみえるというもの。

 少し下の公園入り口広場では多数のサポートが食事を提供して競技者を励ましている。

P10102532_2  

こういうイベントなので外人さんも多い。

日本人もちらほらみかける。

P10102572

先は見えたとはいえ80キロ地点。体はぼろぼろに痛んできている。

 CPの救護所は野戦病院状態。

 この時間だと一番遅くスタートしたグループも一晩徹夜して24時間以上経過している。眠気もひとしお。

P10102612 降りてくる選手に逆走して大帽山に登り始める。

 くだり坂なれど走っている人はいない。でも、CPが近いので安心した顔をしている。

 この時間帯の人たちはみなステッキを持っている。2本携えている人が多い。

P10102642

眼下に霞んでみえる景色は荃湾、青衣。橋は空港から青衣を通る橋。香港マラソンのコースにもなっている。

 車が低速ギヤでなんとか登る坂道をのんびりと行く。

 この道は何度と無く通ったけれど、いままでこちら側から登ったことがないし、競技者、練習でもないから気楽。

P10102672 上の方に見える丸い測候所が大帽山の頂上。あそこを目指してゆく。前から来た人たちはあそこから降りてきた。

 4人組があるいているが、この地点をこういうふうに4人そろって歩いている人たちは少ない。

 疲労度が一様でないからばらばらと歩くことになってしまう。

 こんなに細い道だったっけ?今まで思わなかったことをいろいろ感じる。

P10102722

ここに牛の群れがいた。全部で10頭ほど。

子牛が2頭。あとはみんな真っ黒い。どちらかというと香港には黄牛が多いと思っていたのでちょっと怖い。

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子牛その①。大型の犬ほどの大きさ。

P10102762

子牛その①とその②。その②はもっとちいさくて秋田犬くらい。

 両方とも好奇心がありこちらをじっと見ているが近づくと逃げる。

 もともと飼われていた牛が農業放棄などで遺棄されて野良牛になったもの。

香港人はこれを捕獲したりしないのでのんびりしている。

P10102802

あんなちいさいのが育つと獰猛な顔になる。大きさも半端でない。400キロくらいありそう。角が尖って目つきも鋭い。

 近づいても逃げずににらみつけるから怖くなる。

 50分ほどで4キロの道のりを登りきり頂上へ。標高997mなので涼しい。ここが香港の最高峰。

P10102952 迷ったが向こう側に降りることとする。18時30分までに 荃湾にたどり着かなくてはいけない。

こちら側は逆側よりも坂が急で皆さん四苦八苦。

 とても走って降りられず早足でゆく。

P10102972

途中の給水ポイント。女性の服装を見ればいかに寒いかがわかろうというもの。

 奥の人は風が強くて幕が飛びそうなので押さえている。

 さて、どうしようか。ここから引き返すのも手だが、と迷う。立ち止まると寒いからあまり考えず向こう側を選択。

P10103012 基本的に下りだが、乱石山の名前どおり石が多くて歩きにくい。

 子供のグループがやはり逆送していて前にいる。抜かしたら競争になってしまった。

P10103062

山を下りきるとCP7。CP8から10キロ。エイドで救護、食事を出している。

 ここは大きなエイドで滞留している人が多い。

 去年まで参加していたと思うと感慨深い。

が、時間が無いので先を急ぐ。

下り坂をずっといけば 荃湾に出る、という標識を信じてひたすら降りるが。。。

 最後は必死に走ってもなかなかつかず。しんどかった。

 

 

2008年11月 8日 (土)

長い一日①

P10102482 朝早い旅立ちなので4時半に起きる。予想通り雨。

 天気予報を見て準備しておいたMontrailの完全防水雨具を上下着て走る。空気を通さないので夏だと蒸れるが冷えてきたのでちょうど良かった。

 12キロ。アパートの門で、こんな雨でも走るの?という顔を守衛がしていた。

誰もいない工事中の羅山路。

P10102712 話は飛んで、体も飛んで香港へ。7日ー9日は年に一度のTrailwalker.

 参加できなかったが見に行った。大帽山を降りた郊野公園から逆に登る。

 途中野良牛がたくさんいた。これをみるためにいったようなもの。

P10102892

 香港の野良?野生?の牛はどれも栄養が良くて毛艶がいい。

 触ってみたくなる。

 上の写真のように子供づれが多かった。ずっと見ていると子供を群れの中に入れて守ろうとする。あとは人間を気にしているふうでもない。

朝4時半から。長い日。

2008年11月 7日 (金)

博客

 おとといからアメブロが中国で見れなくなったらしい。アメブロをやっているSさんに、つながらない、といったらアメブロ全部駄目だそうな。書き込むことができるもののブログ閲覧ができない、と。

 個人の手帳日記と同じことになってしまった、というわけ。アメブロは公称日本で一番多くたっているブログのプロバイダだから困っている人がたくさんいそう。

 エキサイト、もあるときから駄目になっているそうだ。中国側のWebフィルターにかかっているんだろうが、なぜこんなこと。

 少し前までWilipediaが開かなかった。Wikipediaは多少中国批判の記事もあるだろうからわからないでもないが、特定のブログサイトをシャットアウトする理由がわからない。

 中国語でブログのことを「博客」という。音訳だが、「博」は「広い、多い、大きい」という意味で「博客」は「千客万来」ということ。こんな規制をしていては「薄客」になってしまう。

 

2008年11月 6日 (木)

2009年の萩

Cimg42312夜帰って10キロ。また雨で雨具を着て走る。走っている人が3人いた。ひとりは女性。3人とも帽子もかぶらず軽装で気合が入っているのか無頓着なのか。

 迷った末、来年の萩往還を申し込んだ。来年から主催者が変更、とあるが大会要綱を見る限り基本線は変わらない。エイドなんかが違うのかもしれないが、まあその辺はどうでもいい。

 萩往還について唯一の要望。スタートを早めてほしい。18時スタートだと250キロの場合ほとんどの人は二晩完全徹夜。睡魔のためにリタイヤを余儀なくされる人もいる。

 12時くらいにスタートだと体に対する負担が相当違うと思うのだが。

写真は萩往還の象徴。瑠璃光寺の国宝五重塔

2008年11月 5日 (水)

トイレ

朝10キロ走る。まだ腰がずきずきする。でもだいぶよくなった。と思って会社へ。ずっと座っていたらまた重い感じになってくる。

こちらの人はそそっかしいといいか、よく考えない人が多い。エレベータが 来たら上か下か確かめずにとりあえず乗り、自分の行きたい方と別に動き始めると悪態をついたりする。

 待ち合わせなど、場所も時間も適当に決めておいて直前に携帯で連絡を取り落ち合おうとする。

 運転手は地図を見ず、近くまでいって見かけた人に道を聞く。田舎の人はそんなに行動範囲が広くないからわからなかったり、間違えて教えてくれたり。近所まで行ってぐるぐる回ることも多い。

 長期連休前。スタッフに「連休はどうするの?」と聞くとまだ決めてない。と10日前でも答える。それからツアーの予約をする。でも国内ならばなんとかなる。

P10102252_2 ビルのトイレの掃除道具置き場こんな張り紙が。

「作業部屋。大小便禁止」とある。

 トイレに必ずあるモップやほうきが置いてある場所。一見トイレに見える。

 間違えてここに入って思わず用をたしてしまう人がいるんだろうか?ちょっと信じがたいし汚い話だ。  

2008年11月 4日 (火)

どんぶり

P10102262 上海に天丼の「てんや」が進出してきた。2店舗あるらしい。

 こちらの金陵路の店は10月にオープンした。店構えは日本と同じ。料理サンプルが飾ってある。

 店の中は広くてファストフードというよりもファミレスの作り。

 昼時行ったら空いていた。

P10102282

 天丼が28元。上天丼が36元。こちらは上天丼。36元といえば500円で日本と同じだ。KFCのフライドチキン5個分。多分不人気ならば値下げするのだろう。

 日本のに比べると衣が小さい気がする。たれの味付けは濃い。これは中国風に変えてある。

 直感的には味は良いとして値段が中国人に受け入れられない気がする。見た目シンプルすぎて、もう少しサイドメニューを増やさないと飽きられる。

P10102202 こちらは先行している吉野家。牛丼20元くらい。いろいろなメニューがある。結構人がいる。20元だせば、叉焼飯+一品、食べられるのにここに来る人はまだものめずらしいのか。

 台湾や香港にはかなり前から吉野家が店を開いていた。セットにコーラがついていたり、土地土地で柔軟なメニュー構成だった。

 ラーメン専門店もラーメン以外がないとこちらではだめ。王将が進出したらなんとかなるかも。

 

 

 

 

ストレッチ

土日で腰が良くなっきていたものの、月曜会社にいたらまた痛い。腰痛ってサルや原始人には縁がなかった現代病で、座ることが原因らしい。最初原因不明と思っていたが、国東半島を最後に旅行も出張もなく、ずっとデスクワークが続いたからそれが原因かもしれない。

 温めると痛みが取れる。風呂はもちろん、ジョギングして汗をかき始めると同じように楽になっていく。今回のはよくある疲労性の腰痛でなく筋を変なほうにひねった感じで、温まると筋が延びて痛みが和らぐみたい。

 体をひねったり折り曲げたりする度に痛くなるとなんにもする気がしない。じっとしているだけ。で、じっと座っているとまた痛い。会社の人は、マッサージに行ったらどうか?という。どうもああいうのは信用していなくて、見当違いの指圧をされたりすると悪化しそう。

 でもちょっと良くなってきたから夕べ帰って痛いところを思い切ってストレッチしてみた。当然激痛。でもそこを乗り切ってエイッと曲げたら痛みが急に取れた。やはり自分で乗り越えないといけないみたいだ。

 今朝12キロ走る。まだ暗い。暖かくて霧が出ている。この時期の上海は風がない。特徴がなくて印象に残りにくい季節。

 

2008年11月 2日 (日)

日曜

 朝ランナーズの人たちと20キロ走る。相変わらず立ち上がるのもおっくうな腰の痛みだが、走ることはできた。

 今日初めて一緒に走る人がいて、結構皆さん速い。終わりの方は置いていかれた。腰と関係なく追いつけない。来週の杭州マラソンに備えて走る人、自重する人。天気のほうは相変わらず雨模様で気持ちの悪い日。

 走り終わり時間のある人たちと昼食。走ったあととありビールを飲んでマラソンの話など。マラソンの後はやはりビールになる。 

 昨日から明日まで関スパ。日本は天気が良いみたいなので走る易そう。毎年時間的に出れないし、今の調子だと出ても完走できないだろうし。みなさんの健闘ぶりを想像するばかい。今年は何人参加したんだろうか。

 

2008年11月 1日 (土)

無理

 引き続き腰が痛くて朝走らず。曲げると痛く、立っていた方が楽。座るのは良くなさそう。あんまり続くようならば医者に行こう。でももう少し様子をみよう、というところ。

 もともと今週旅行の予定が用事ができて取りやめ。休めてちょうどよかった。

  腰の痛みはどうも首の筋を寝違えた時のような症状。腰の右側の一点が痛くてそこから左側、後ろ側の方に電気が走る感じ。ぎっくり腰の一種なのだろう。それにしてもまったく思い当たる節がない。最後のウルトラから10日以上経っているし、このところ重い荷物も持っていない。

 外は雨。気も滅入る。家に帰って夕方どんなもんかととりあえず合羽を着て走りに出る。腰があんまり痛いようならばすぐやめるつもり。多分、腰を曲げないで上体を起こして走れば大丈夫ではないかと期待して。

 1キロくらい走って腰はぴんぴん響いて、ズキズキだけれど走れる。結局10キロ走った。スピードを出すとどうしても前傾姿勢になりがちなのでなるべくゆったり、上体を立てて走るように。ぎっくり腰的な腰痛はジョギング程度の走りと直接結びつかないようだ。

 3年前の萩往還。荷物が重くてスタート3時間前に突如腰痛に。歩くのもしんどいほど。いつでもリタイヤしよう、と走り始めたら80キロくらいで痛みが消えた。

 でもこういう無理がいつまで持つものやら。

 

 

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