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2008年6月23日 (月)

付き合い

 先週会社に入りたてのころ一緒に仕事をした人が相次いで2人上海にきた。出張で、共に自分の今の仕事とは関係が無い又は薄い。でも昔の誼で一時間ほど近況など雑談した。2人とも入社して4ー5年間毎日顔を突き合わせた仲(先輩だが)だが、その後接点が乏しい。とはいえ。そのころの知り合いはとても話しやすい。話題が尽きないし共鳴するところも多いし、相手の話に違う見解をもっていても違う、とストレートにいえる。

 年を取ると知り合いが増える分個々人との人間関係が希薄になってくる。多分、オーバーフローするのだろうし、いろんな人をみて類型化するから新鮮味がなくなるのだろう。それに年々自分の内部に人を入れなくなってくる。若いころは誰もよく似たような生活をして同じ音楽を聴いて同じところへいって同じものを食べて。よく似ている。でも、40も過ぎるとみんな違う。人が自分の中に入ってきてもさほど印象に残らないし、自分が人の内部を見ても驚かない。幸不幸の状況も様々だ。そうなってくる。だから入れても面白くないので入れなくなる。

 一番やっかいなのは大人になると金銭に絡む関係ができやすいこと。人によっては利害関係のない人間関係など何の役にも立たない、という見方もあろうが、普通に暮らしていると損得を考えざるを得ない付き合いは疲れる。そういう意味では若いころは仕事のリターンが少ないから損得よりもやりがい、達成感が優先。家族やら経済的なしがらみができるとそういう付き合いも増える。初対面からそういう目で見ざるを得ない人もいる。

 そういうのにも慣れてくるから気にならないが。 

 

 

 

   

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