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2008年6月24日 (火)

倚天屠龍記2008(1)

Cimg49632

2月から断続的に読んでいた「倚天屠龍記」がやっと終わった。中断もあったが3ヶ月以上かかっている。今回で2回目。前回も2ヶ月近くかけている。前回は1998年だと思う。10年前か。

 この物語、一般的には取り上げられることが少ないようだ。手元ある金庸の解説本をみても「天龍八部」、「笑傲江湖」、「神鵰侠侶」、「射鵰英雄伝」、「鹿鼎記」について書いてある本は多いが、金庸概説本以外の随筆系の解説本にはほとんど出てこない。もちろんテレビドラマ化されているし、射鵰三部作の最終部として欠かせないもの。

 一回目読んだとき正直筋書きがよくわかっていなかった。ひどいのは「九陰神経」と「九陽神経」をごっちゃにしていたこと。かなり読んでからやっと気がついた。今回読見直してやっとコメントできる気がする。

Cimg49662 読んだのは前回と同じ三聯書店版。4冊で76元。今回活字が薄いところや曲がっているところが多い所に気がついた。これも海賊版かもしれない。多分上海の淮海西路の三聯書店で買ったのだと思うが。

 挿絵は射鵰、神鵰と同じ人。いかにも武侠小説の挿絵、といったところ。金庸の文章は単語は難しいがじっくり読めばちゃんとわかるようになっている。紛らわしい表現や極度に内面的な心理状態を記述したりしないのでストーリー展開に向いている。

  

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