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2008年5月19日 (月)

野辺山100キロ→42キロ(1)

Cimg43712 5月18日の野辺山100キロに参加。したものの、どうしても5月18日中に上海に戻る用事ができ、途中42キロで切り上げて帰ることとした。

 東京から初めて乗る長野新幹線で佐久平駅へ。新幹線駅ができたおかげでにわかに栄えた、という風な駅前。AEONがあったりする。新幹線の駅から一度改札を出て小海線に乗り換え。45分待つ。こんなワンマンカー2両編成。9分どおり席は埋まった。

Cimg43732 ディーゼルカーに揺られて1時間半。ずいぶん長い。単線で待ち合わせもあり。観光客よりも土地の人のほうが目立つ。

 15時23分野辺山駅着。東京を出るときはTシャツ1枚で十分な暑さだったが、列車を出たらひんやりと風が冷たい。JR最高地点駅だけのことはある。

 同じ列車でマラソン装束の人は5-6人みんなバスか自家用車で来るんだろう。電車は本数少なすぎて不便。

このあたりに来るのは学生以来。スキーとか冬だったので夏来るのは初めて。

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歩いて3分くらいのところが受付&説明会場。初めてなので説明会に参加する。会場に入ると所狭しとスポンサーの販売コーナー。最近参加するマラソンは手作りの小規模が多いのでこういうイベント的なマラソンに慣れない。

説明は簡単なコース説明と荷物預け。大体わかったが途中でやめて帰る半端な自分の参考になるものでは当然無い。中盤からスポーツ飲料の宣伝になったので会場を出る。

 宿が野辺山の隣の駅清里で、電車で行こうと駅まできたら運よく宿「しんたく山荘」のマイクロバスが目の前に来た。乗せてもらい16時45分宿着。山のふもとのスポーツ合宿民宿。入口に鹿の剥製。まではいいのだが、虎の剥製もある。ワシントン条約は大丈夫か。典型的に元気な関西のお姉さんが出迎えて部屋まで案内してくれた。

 時間があるので清里の駅前まで散歩。大粒の雨。駅前まで25分、7イレブンまで30分というところ。駅前も人おらず。タクシーが暇そう。

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部屋は16人の大部屋。6500円だからしょうがないか。18時過ぎからボリュームたっぷりの夕食。これにさらにシチューがついた。壁の色紙をみると大学生、高校生ばかり。さぞかし食べることだろう。ご飯2杯でギブアップ。

同宿者は40名ほど。全員マラソンのようだ。20人ほどのグループは若い人が多い。半分以上20代にみえる。ウルトラも若年化がみられるのか?

まだ萩で痛めた左足首が痛い。走ると痛くなるだろう。心配だから42キロで止めることにこの時点で無念はない。

 温泉風呂に浸かって20時半寝る。2時半起きる。3時から食事。みなさんもう席についている。とにかく気合十分。元気な大阪から来たお姉さんに見送ってもらい3時45分宿の車で一同会場へ。

Cimg43902 もう夜が明け始める。

 キンキン声のアナウンサーさんの声が鳴り響く。実行委員長の村長さんやらの話がありなんとなく5時になってスタート。今年は14回目で最高の天気だそうだ。さすがに寒い。5時の気温7度とか。ほとんどの人が長袖だが、中にはランニングの人もいたりする。

こちらは全然気合なくぼんやりと走り出す。

Cimg44012 しばらく小海線の線路沿いに。5キロ過ぎたところに「JR鉄道最高地点1375m」という標識があり、朝早くから土地の人が大勢応援してくれている。

1375mとは山がちな日本ではたいしたことない、という気もするが。来るとき野辺山に登るのでディーゼル車は大変なエンジンの踏ん張りようだった。

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     八ヶ岳?遠くに冠雪した高峰が見える。トレイルラン以外の登山をしないのであんなところによく登るものだ、と感心する。

快晴、というわけではなく、曇り勝ちだが、時々雲が切れて遠くが見える、という天気がしばらく続いた。

 このあたりすでに緩やかに登り始めている。しばらくすると急坂になる。さらに砂利道になる。

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10キロエイド。1時間弱で到着。まあこんなもんか。すでに足首が痛くなる兆候を見せ始めている。砂利道なので着地したとき足首が左右にふれて感じが悪い。

Cimg44092 上りが続いてなかなかはかどらない。13キロのエイド。エイドスタッフは土地に人やスポンサーの人。まだまだランナー達は集団で砂利のよいところを選んで走る。

 登りは得意だし、42キロで止める予定だから最低限全て歩かずに走りぬくこととした。このあたり歩いている人はさすがにいない。

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緩急あるものの19キロらいまで基本はずっと登り。

しばらくすると下りが入り、また登る。だんだん森が針葉樹に変わってゆく。もうかなり上の方にきているようだ。

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これだけ登っているのにあまり汗が出ないな。とふと道路脇をみると残雪が。ずっと残雪がある。まだ7時前だし。寒いわけだ。それにしても天気が良くてよかった。雨など降ったら寒くて仕方ないだろう。

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コース最高地点1908m。すでに足首は痛いし、登り続けで走るのはいやになってきたし。みんな元気なのがうらやましい。中途半端に走るとこんなにつらいものかと改めて思う。列車の関係上9時半には42キロ走りたい、という時間設定もあり、のんびり風景を楽しみ、エイドを満喫しつつ、ともいかない。

 ここからの下りも砂利道なので走りにくい。早く舗装路にでないか。それだけを念じながらぼちぼち降りてゆく。 

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