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2008年4月15日 (火)

太陽の道190キロ:感想

 大きなダメージなくリタイヤしたのは初めて。いままでのリタイヤは今年の香港マラソンの転んだ怪我、ハセツネの山中での捻挫、富士登山競争のふくらはぎの攣り(時間オーバー足切り)、萩往還の靭帯損傷と客観的にみて続行不可能で止めた。

 リタイヤの原因:後で考えた推察

・右膝内側の痛み:2月転んだ時の筋違い

・右足首・すねの痛み:膝の痛みを和らげようと内股で走ったため足首を内側にひねりすぎた。それが続いて痛くなった。同じ理由で左足も痛めた。

・膝の怪我のためにトレイルランをしばらくやっておらず、足が慣れていなかった。

・膝の痛みが65キロ付近と早めに始まり、今後のレースのことなど考えて中盤からリタイヤかも、と思い始めた。一旦は、一つ一つのレースをこなさないと次のレースは無い、と思い続けようとしたが、掘坂で左足も痛くなり気持ちが萎えた。

・足の爪を切り忘れて両足親指の爪がはがれた。爪がはがれるのは走るのに普通支障は無いが、その他の痛みと相乗効果で前途多難感がよりいっそう強くなった。

・太陽の道は過去2回完走しているので是が非でも、の執念が薄れた。

 新今宮で乗り換えようとのろのろ歩いていたら、後ろからきたおじさんに、「おう。足どないしたんや」と聞かれた。大阪の人は気軽に声をかけるとはいえ、よっぽどひどそうだったんだろう。「マラソンで」と少し説明したら驚かれた。

 レース後2日。今朝13キロほど走る。多少足が重いが、100キロマラソン2日後よりもむしろ筋肉痛は軽い。上に挙げた痛みは走るのに気にならないほどまで治まっている。大体、掘坂で激痛と思っていたが、触っていみると腫れていない。熱もない。萩で靭帯を痛めた時足首は片方の1.5倍くらいに腫れてしまった。ということは冷静に考えれば軽症だとわかりそうなもんだ。

 一番大きい原因は早い時期からリタイヤでもいいか、と思い始めたことだろう。やはり気持ちが折れたらウルトラはどうしようもない。

 それにしても山岳エリアがあるウルトラでリタイヤも難しい。今回掘坂で止めたのは場所としてはベストだろうが、それでも帰りに松坂まで送っていただくのに荷物を積み替えていただいたり邪魔になった。やはり出るからには体調を万全にして完走しないと。

 終わったことは教訓として次の萩往還に生かしたい。

 

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