香港ハイキング(1)
29日ー30日香港へハイキングに行ってきた。といっても一人でぶらぶら歩くだけ。
29日8時の飛行機で深圳へ。そこからバスで羅湖。ホテルにチェックインして荷物置き、着替えて羅湖から香港へ。全く。急に冷え込んだ上海と同じくこちらも香港にしては寒い。道行く人は大げさにこーと、マフラー。せいぜい15度くらいだろう。
羅湖かか2駅、粉嶺西口すぐの胡蝶山径から登る。3キロくらいは舗装があり、山に入ってもコンクリートが敷いてある。勾配はそこそこにきつい。
香港のトレイルコースはこういう階段が多い。こんな木の板の階段は土が流れて足を高く上げないと越えられない。石の階段は段差が不定で幅も不定。とても歩きにくい。歩くのならばまだよいが、走るとなると相当したに注意していないと足を引っ掛けたり踏み外したりして危険。
登り初めたのは13時過ぎ。一番気温が高い時間で天気も悪くないのだが涼しい。上の方で風に吹かれると寒い。半袖Tシャツにウインドブレーカで行く。登りは暑いが登りきると寒くなる。もっと汗をだらだらかくためにわざわざ香港まで来たのに。予想外。
このルートを行くのは初めて。こういうように尾根伝いに道が続いている。そこそこ走れるので勾配の少ないところは走る。山道はTW100以来1ヵ月半ぶりだからうっれしくなって駆け上る。
それほど人もいない。北大刀岡を過ぎるとかなり人が減る。
北大刀岡(?)なんだこの字は?読めない。香港にはこういう変な漢字が時々ある。こんなのまで憶えないといけないとはごくろうなことだ。
ここで480m。ほぼ水面からだから結構登った気がする。ここで暑いのでウインドブレーカを脱いでTシャツに。すっきりした。
一人で始めてなので地図とハイキングガイドをみて歩く。道は間違えそうにない一本道なのだが、問題は時間。知らない山なので暗くなる前に降りたい。夜は深圳で飲むので遅くとも18時までには深圳につきたい。このコースは片道10キロ。往復してまた粉嶺駅に戻るために片道2時間の予定。北大刀岡で半分、5キロ。ここまで登りを45分くらい。これなら楽勝だ。
しばらく尾根を登ったり降りたり、走ったり歩いたり。ここから大刀岡までなかなかはかどらない。景色はとってもよい。向こうに大帽山が見え、右側に登山コースになってない山があり、下には粉嶺のゴルフ場ある。
このコースの最高点、大刀岡(566m)を越えてくだり。うねうねとしたいかにもハイキングらしい道が続いている。くだりは走りながら行く。
途中から岩だらけの切り立って尾根になる。本当に切り立っていて怖い。ガイドブックにここは狭くて風が強いと危険なんで注意。と書いてある。着てみるとこれがまた歩きにくい。慎重に通り過ぎる。長さは500mもないほどだがゆっくり歩いたので思いのほか時間がかかった。
あとは尾根を一気に下る。最近下り慣れしていないのでスピードが出ない。
降りきって時計をみると1時間55分くらい。途中(?)まで45分程度とみていたので距離表示が正しくないのか。
降りたところは白牛石の隣のバス停「嘉道里農場」元朗や大浦などに行く64K、64Pというバスが通っている。
一休みして水飲んでSnickersを食べていたら野犬が寄ってきた。香港の山には野犬が多い。痩せた子犬で、Snickersをあげたら最初警戒していたが口に入れたらうれしそうだった。翌日ここを通ったらまた現れた。
今来た道をまた戻る。15時前に出発。曇ってきて暗いので早いところ駅まで行こうをせっせと上る。途中男女7-8人の若者を追い越す。こっちがもくもくと後ろから抜いたら「すごいねー」と拍手してくれら。それはいいけど、この場所でその時間。この人たち暗くなるまでに舗装路まで出られただろうか。それともライトを持っているのか。これくらいの山でも夜ライトがないと危ないが。
帰りはもう見た景色なので写真もされほどとらず。それでも約2時間かかった。
駅前で一休み。電車で羅湖へ。Oさんに電話してホテルで待ち合わせ。忘年会?風にいつもの居酒屋「北海」へ。秀美がいなくなっていた。Oさんによるとオーナーを折り合いあわず辞めたそうだ。黒竜江の大柄な優しいお姉さんだったが。
ビールと焼酎をひたすら飲んで、鍋など食べてOさんの最近の深圳の話を聞いた。




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