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2007年11月13日 (火)

Trailwalker100キロ:なんとなく終わるまで

いつもながらどんな長い距離でも終わってしまうとあっけない。

 10日未明2時58分 (17時間58分)にRobと2人で屯門のゴールの入ることができた。よかったよかった。とりあえず。9時のホーチミン行きに楽勝に間に合うし、18時間を切れたから「Super trailwalker」のタイトルをもらえたし。でも4人でなくて2人だから正式ではないんだろうか。

Cimg14162 途中からカメラを持たずに走り、サポートの人と落ち合うタイミングも悪かったから写真を撮れなかった。このCP6の暗闇の写真が唯一。63キロ地点。8日夜21時くらい。このころには18時間前後という時間は大体見えてきて、あとはどこまでがんばるかという状況。

相当消耗してきて食料をさほどとっていないからエネルギーが切れかかっていた。急に寒気を感じた。で、この写真の後長袖に着替えて最後まで走った。

Trail walker HKは前半がきつくて最後は楽なコース設定なのでここまできたら完走は間違いない。日中暑さにやられたRobはセクション5で奥さんと一緒に走ってから急に復活した。奥さんにいいところをみせようという現金なやつ。

 この後は山に入っても舗装路が長く、ひたすら香港最高峰大帽山(957m)に登る道を行く。このあたりで異変が。今までいためたことのない太もも外側の筋肉がつりそうになってきた。特に上り坂でピンピンスする。だんだんひどくなってきて、針山、草山と登るところで踏ん張れない。理由は明らかに塩分切れだ。塩が不足すると攣りやすくなる。今回日中かなり汗をかいたが水分補給のみで塩分補給が後手に回っている。

 これはやばい。本格的に攣ったら走れなくなる。なんとかだましだまし草山から下りてチェックポイント7に到着。ここではカップ麺を出すのを知っていたのでもらう。麺はそこそこにスープを全部飲む。カップ麺のスープは塩の塊だからこういうときはちょうどいい。

 おかげで乱石山から大帽山にかけての登りで太腿の痙攣が治まり普通にいけた。この後霧の大帽山を降りたところでMichelleがカープヌードルを作ってくれたので一気に全部食べる。やっと塩分不足解消。憂いがなくなった最後20キロはとばした。

 ラスト区間はMichellも一緒に走る。当然Robは気合が入る。CP9、あと20キロのところで10日0時20分。2時間40分でカバーすれば18時間を切れる、と出た。ちゃんと走れれば大丈夫なハードル。上り坂を歩くのはしょうがないとして下りのスピードも落ちてきていて厳しい。

CP10あと9.8キロのところで18時間まで1時間20分ある。あとは平坦だ。なんとかなるか?この辺で他のチームと間隔が詰まって飛ばせない。少しあせりだす。最後の平坦な舗装路。スタッフに聞くと「Last 4Km」。時間は?あと24分。「行こう!」と猛然とスパートする。後でMichelleに最後の20分はすごかった、といわれた。

 先にゴールに向かう下り口につく。30秒ほどでRobが追いついて来た。「4Minutes to go !」最後は300mほどだからもう問題ない。

 ゴールして久しぶりに大声で叫んだ。でもカメラがないからゴール写真も記念写真も無し。残念でした。

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