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2007年9月12日 (水)

なぜ走るのか

 ウルトラの話をすると、やらない人から「何が楽しくて金使って、時間使って、しんどい思いをするの?」とよくいわれる。うまく説明できない。というか。やらない人に最近マラソンの話をしないことにしている。下手をすると「頭(体?)のおかしいやつ」とみなされてしまうから。

 92年秋に走り始めてから今まで一番の動機はダイエット。太りやすい、とまではいかないけれど何もしないと年相応に脂肪がたまってくる。加えて飲み食いが好きでいつも沢山たべる。特に中華料理などいつも余分にオーダーされて残るから、もったいない、とつい食べてしまう。朝走るととにかくその日は調子がいい。一度その快適さをおぼえるとやめられなくなる。

 走りなれてくると体が省エネを憶えて、多少走っただけではエネルギーを消費しなくなる。だからどんどん走る距離が長くなってくる。

 体調が悪くなければレースの70%くらいは楽しい、といってもいい。100キロなら70キロくらいまではマイペースで景色見ながら、前後で走っている人と話しながら、次のエイドで何を食べようか、と考えながら。萩往還の250キロまでだと宗頭を出て鎖峠(180キロ)くらいまでは余裕もある。その後はいかんせん自分のスピードだと眠くなって(2晩完全徹夜)しんどい。

 ペースを守れればいくら走っても疲れない。そういう状態になるとサイクリングとか散歩と同じ楽しみを感じる。

もちろん長い距離をゴールした時の達成感は大きいけれど、これは走る理由としては下のほうになる。

 超長距離は年をとっても衰えが少ない。自分もフルマラソン以上の距離だと年々自己ベストを更新できている。

 知らない街に行ったとき1時間くらい走ると大体様子がわかる。車よりもゆっくりで歩くよりも早い。位置関係や距離関係をつかむには走ってみるとよい。だから出張でも靴をもっていって走るようにしている。

 やはりうまく説明できない。

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