« 台風一過 | トップページ | 宴会 »

2007年9月21日 (金)

ウルムチを走る

 出張で新疆ウイグル自治区のウルムチ市に来た。こんなところに出張するのは初めて。上海から飛行機で5時間もかかる西の外れ。

 例により街の様子を探るため今朝走ってみた。ところが北京から3000キロも離れているここは実質的に時差が2時間ある。だから朝がなかなか明けない。それを見越して7時過ぎホテルを出たが真っ暗。7時半過ぎ少し明るく、7時45分街路灯が消えたがまだ写真写すと黒いだけ。

Cimg04492 7時過ぎも2時間時差あれば5時。朝食食べる人が居そうな牛肉面屋さんは誰も客がおらず。座っているのは少年店員ばかり。

 実際街の中心部なのに人出はまばら。通勤する人、お年寄りの散歩も少ない。後で聞いたら10時始まり、19時終わりという会社も多いそうだ。

Cimg04832 明るくなり、パン屋さんが繁盛してた。各種の焼餅、中に具の入った包馍風のもの。上海では見たことのない形のもの。パン屋は多い。

 まだ夏の名残で昼は暑いそうだが朝は涼しい。17-18度くらい。体の大きな男性は半袖Tシャツで朝から出歩いている。ただ、年配の人たちはちゃんと上着まで着込んで秋めいた服装。

Cimg04822_2  こちらはこんな風にどこにも漢字とウイグル文字が併記されている。併記しなければいけない(ウイグル文字だけではだめ)はずだ。同様規則はチベットでも吉林省の朝鮮族自治区でも施行されている。昔は地方文字だけの看板もあったがあるときから禁止。文化は尊重するが中国であることを忘れないように、という意味。

 結果的にアルファベットがない。漢字とウイグル文字がわからない人にはつらい。

Cimg04592

街中の何でもないモスク。こじんまりとして汚い。でも人が居て日常感がある。

 見渡すとイスラム風の服装をした人は20人に一人くらいだろうか。ウルムチの街中はほとんど中国人だという。

                                   

Cimg04852 モスクの前で葡萄を売っていたイスラムのおじいさん。白い帽子と白いひげが絵に描いたような姿だった。

 1時間ほど走る。湿度が低いからほとんど汗をかかない。戻ったころには完全に夜が明けていた。

 

« 台風一過 | トップページ | 宴会 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ウルムチを走る:

« 台風一過 | トップページ | 宴会 »

無料ブログはココログ
2021年5月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31