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2007年9月11日 (火)

平遥城外&帰途

平遥は山西商人の根拠地として栄えた街。周囲にも古い建築物が沢山ある。

Cimg02482 平遥から北東へ12キロの農村の真ん中にある鎮国寺。中国でもっとも古い木造建築にひとつという建物がここにある。1000年くらい前のものだそうだ。

 平遥からバスで。。。とガイドブックにはあるがよくわからないので駅前からタクシーに乗った。往復で40元。途中陸橋が壊れていて通行止め。舗装していないトウモロコシ畑中の道を行く。天気がいいので子供が沢山遊んでいた。羊の放牧もよく見かけた。

Cimg02492 入場料20元。これが中国最古といわれるお堂。軒下の柱組みは確かに釘などつかっていない寄木造り。たいしたものである。古びた風情をそのまま残していてとても感じが良い。

 何よりも良かったのは中に人っ子一人観光客がいなかったこと

 貸切状態で参観した。                      

Cimg02582 この三尊像も1000年近く前のものだという。

 このほかにも沢山仏像あり。誰も居ないから、と写真をとっていたらどこかで見ていたのかカメラでもあるのか。最後のお堂を出たところで寺の小僧が突然現れて、撮影禁止、という。咎める顔つきだがさほど迫力ない。いくつか消去した。

寺の外は麦畑。牛が歩いている。                             

                                         

 2日目(9月9日)朝城壁を降りて北口近くに新しくできたバスターミナルから太原へ戻る。途中「喬家大院」という金持ちの家を見てゆく予定。張芸謀の映画ロケ地だそうだ。

Cimg03302 ここで祁県経由喬家大院ゆき、のバスに乗る。11元。田舎のバスは個人経営だから満員になるまで発車しない。乗っている人は土地の農民風の人が多かった。なかなかでなくても誰も文句言わない。

 結局乗ってから40分待ってやっと出た。途中どんどん乗客が降りてゆき、50分後に喬家大院で最後の一人として降りた。喬家大院は平遥ー太原のバス路線上にあるから、わざわざ喬家大院行きのバスにのらなくても太原行きのバスに乗り途中で降りればよかった。太原行きバスは祁県行きより頻繁に出ている。                               

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喬家大院は完全に観光地化。団体さん大歓迎で土産物屋が軒を連ねている。入場料40元。高さ10mくらいの塀に囲まれた大邸宅。中は広いんだけどあんまりの人ごみに入った瞬間出たくなった。どの建物も同じようなもんだし。

太原に戻る時間も押していたので早々に出た。見ていると全国各地から団体が来ていた。                          

喬家大院を出たのが10:30。14:20太原発上海行きの飛行機に乗るから13:20までには空港に着きたい。距離は60キロくらい。

 街道までゆくとタクシーが2-3台いる。しょうがない。またタクシーか。300元くらいとられるかも。と思いながら道を渡ったらちょうど目の前に太原行きバスがきた。思わず乗ると太原まで15元。車掌に空港までどうやって行くといいか尋ねると、一番空港に近い場所で降ろしてくれるという。そこにはタクシーも沢山走っている、と。

 1時間ほどで石炭の街、太原市街地に。さすが省都。大都会だ。車掌がここだ、というので降りたらすぐ後ろにタクシーが。ここから空港まで10分。14元だった。今回総じて親切な人が多かった。商売っ気で近づいてくる人たちもしつこくない。大きな声を出さない。やはり地方の方が人がいい。

 

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