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2007年9月18日 (火)

雁坂峠越え140キロ:登り下り

Cimg04082 42.5キロ地点から本格的山登り。登りは嫌いではないので一歩一歩着実に進む。しかし、数日前の雨の影響で沢が増水したり、道が沢になったり。沢を渡るところが多い。

 ところどころ道も崩れていたりする。ちょうど半分くらいの地点で道が途切れて沢から上へ。進みが遅くなり5人一緒になってちょっとしたがけ登り。上の人を見ながら中途半端に取り付いたら、見事に滑落してしまった。幸い1.5mくらいしか落ちず一回転して背中で着地したので打撲で済んだ。048 でも全身痛い!

しかも、転ぶ時リュックに積んでいたデジカメが下敷きになり液晶が割れてしまった(左の写真)。更に痛い!まあ、自分の身代わりになってくれたんで怪我しなかった、と割り切る。写すことはできたがこの後写真撮影減少。写しても変なのばかりに。

                                         

Cimg04112昨年の完走記などをみると雨、寒さ、がクローズアップされていて、雨具、防寒具の備えは十分。しかし今年はひどい残暑で、上の方まで行っても涼しくてちょうどいいくらい。結局半袖Tシャツで全コース済んだ。

登ること2時間。11時45分雁坂峠(2082m)着。大場さんも一緒。

Cimg04132_2 峠のすぐ下にあるチェックポイント&エイド「雁坂小屋」47キロ。11時56分(6時間56分経過)。こんな高いところに飲み物、食べ物を運んでくれる本当にスタッフに感謝。歩いて登るしかない場所なので試走会の時に手分けして運んだそうでまったく頭が下がります。

                                         

Cimg04152峠からはずっと下り。ところが8kmで1500mも下る。勾配がきつくて道も良くないところが多い。傾斜していたり、 岩だらけだったり、左の写真のように滑る沢だったり。

 いけどもいけども終わらず。だんだん膝が痛くなってくる。下りはちょっと注意散漫になるとつまずいて危ない。写真を撮る余裕などまったくなくなってしまった。途中抜かれた人に、「果てしないですね」と声を掛けると、「まだまだ続くよ」とそっけない返事。気力が萎えてしまった。途中平な道が続き、終わったかと思ったらそこからが一番の急勾配で延々降り続ける。

Cimg04182 雁坂小屋から降りること9キロ、1時間45分。やっと降りきった。こんなに一気に下ったのは初めてだ。

 登りからずっと杖にしてきた木の枝に感謝して記念撮影。登山口には手ごろな枝が沢山置いてありみんなが使えるようになっている。

Cimg04212 降り口から1キロほどでチェックポイント4「扇屋山荘」57キロ。14時4分(9時間4分経過)。時間は大体予想通り。しかし、この下りのダメージはまったく予想外。あと83キロ!!!この足で83キロも行くのか。と絶望的な気持ちになる。結果的にここからゴールまで12時間近くかかった。

エイドは充実してて、ちょうどお昼すぎでカレーがとてもおいしかった。みんな疲れて長逗留状態。

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